2014年1月マンスリー実験レポート
ふくわらい(幼児~小学2年生)
今では見かけることも遊ぶことも少なくなった、福笑い(ふくわらい)を楽しみました。ルールのわからない子も多く、目かくしの手拭いのすき間から覗いたり、手拭いを外してしまう子もいました。数回のうちにやり方もわかってきて、出来上がったアンパンマンとドキンちゃんの様々な表情を楽しみました。
かるたとり(幼児)
ななつぼしらしい「樹木かるた」「野草かるた」の他に、「おとぎばなしのかるた」「なぞなぞかるた」「よい子のかるた」などでかるたとりの大会をしました。1~3等賞の子には賞状とごほうびがあり、また、全員が参加賞をもらいました。
ホーホーかんどりづくり(幼児~小学2年生)
空き缶の口にストローの先端をのせて息を吹くと、「ホーホー」という鳥の鳴き声のような音がします。ストローを当てる場所によって、音色が変わったり、鳴き方が変わったりします。いろんな大きさ、長さの空き缶で音を鳴らしてみました。
1. ストローを缶の口のところに当てて息を吹き、良く鳴るところにセロテープで取りつける
2. 紙に絵を描いたり色を塗ったりして、はね、くちばしを作り、切り抜いて缶に取りつける
3. ストローを吹くと「ホーホー」と鳴く、ホーホーかんどりの完成!
俳句かるた大会(小学1年生~小学6年生)
毎年2回行っている、恒例の小林一茶俳句かるた大会。1回目より2回目、2回目より3回目…と、回を重ねるごとに札をとるスピードが速くなり、手元の枚数が増えていくのが楽しみです。
うどん作り(小学3年生~小学6年生)
1. 中力粉と水と塩をよく混ぜ、ナイロン袋に入れて20分ほどこねる
2. 麺棒で厚さ5mmくらいの長方形に延ばす
3. ナイフで5mm幅くらいの細切りにする
4. 湯をわかした鍋に入れ、15分くらいうどんをゆでる
5. うどんをざるにあげて水洗いし、器に盛り付けて具とだしを入れ、みんなで「いただきます」