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ななつぼし便り(2011年度) 前年度 次年度
今年もななつぼしメイトの小学6年生が私立中学入試にチャレンジしました。頑張りのお陰で全員第一志望の中学に合格しました!
先日、合格を記念して、教室でささやかなお祝いのお茶会をしました。
例年と同様、手作りクッキーとゼリーのトッピングで楽しみました。
中学生になってからも、勉強は、クラブ活動とさまざまな事に意欲的に取り組むことを期待しています。
あけましておめでとうございます。毎年、今年の目標を年賀状で
生徒の皆さんに届けています。今年はこちら。
"な"んでもチャレンジ
"な"かよくチャレンジ
"つ"よくチャレンジ
"ぼ"くらのみらい
"し"んけんにチャレンジ
今年もよろしくお願いします。
2年前に保護者の方に白い見事なシクラメンの鉢植えをいただきました。来年も咲かせたいと思い、一回り大きい鉢に植え替えて、一年中日当たりのいい所に置いて、時々水遣りをしました。その甲斐あってか、今年は11月から白い花が次から次と咲き始めました。
これからも毎年、花が咲くように見守り続けたいです。
毎年ななつぼしの入り口の鉄板とコンクリート階段の境目にまつばぼたんが咲きます。昔鉢植えしていたまつばぼたんのこぼれだねから発芽したものです。一年中雨水にも風にも当たるのですが、流されたり飛んだりすることなく毎年たくましく花を咲かせます。砂粒みたいにちいさな種子ですが、その生命力の強さに驚かされます。
去年捨てたスイカのたねから自然に芽が出てきました。
子供たちに、雌花と雄花の違いを見せたくて、そのまま育てていました。雄花はたくさん咲くのですが、雌花はたった一つしかつかず。その雌花の下がふくらんできたのでパチリ。
小さな赤ちゃんスイカです。
父の日にお父さん宛に皆で手紙を書きました。手紙の内容のベスト4は次の通りでした。
(1) ぼくたち、私たちのために働いてくれてありがとう。
(2) 野球やサッカーなどいっしょに遊んでくれてありがとう。
(3) 旅行へつれて行ってくれてありがとう。
またつれて行って下さい。
(4) 身体に気をつけて長生きして下さい。
去年は「パパの料理が美味しかったです」というメッセージも多かったのですが、今年は料理人パパは少なかったです。
先日 幼児の頃にななつぼしで学び、今は小学3年生になっていらっしゃる双子のご兄弟
二宮広樹君、二宮良輔君のお母様からうれしいお手紙をいただきました。
「ななつぼしでいつも描いていた植物のスケッチ、模写が我が子にはとても良かったようで、
観察力、細かい所まで見る力、見たものを描き起こす力がとても伸びたように思います。
おかげ様で、その観察力、描写力が絵画の方に発揮中のようで、二人共色々なコンクールで
入賞させていただいております。」
お手紙によりますと、最近の入賞実績は、「第1回花王国際環境こども絵画コンテスト いっしょにeco花王賞(一席)[web]」「平成23年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール 優秀作品賞[web]」「第3回LOIN川の絵コンクール 低学年の部優秀賞」「第38回我ら海の子展 銀賞」「第7回KOBEみなとの絵大賞 兵庫県教育長賞」「第7回第8回伊丹こども市展 優秀賞」などです。
いずれもカラフルな色づかいで、のびのびとしたタッチがとても印象的です。二人の将来の目標はお医者さん。絵画だけでなく、他の分野への成長も期待されるお子様方で、将来が楽しみです。
さくらんぼが実りました。スケッチ用にと思い、三年前に園芸店で50cm位のさくらんぼの苗木を買い、直径40cm位の大きい鉢に植えました。1年目、2年目と葉は繁り大きくなりましたが、花も咲かず実も出来ませんでした。それが3年目の今年3月に花が咲いた後、待望の緑色の実らしきものがたくさん出来ました。日に日に大きくなり、5月に入り、ようやく赤くなり始めました。もう少し赤くなったら、(鳥に食べられる前に)一粒食べてみようと思っています。どんな味か楽しみです。
「母の日はがき」
ななつぼし恒例になった行事のひとつです。母の日に届くように、4月末頃に全員がお母さんにはがきを書きました。小学1年生にとっては、はがき1枚は長文です。文のつなぎ方を教えてもらい誤字脱字を直しながら、100字くらいの作文を書きました。
ちなみに、母への感謝ベスト5は「いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう」「いつも洗たくやおそうじをしてくれてありがとう」「洋服を時々かってくれてありがとう」「時々わがまま言ったり、反抗しますが、反省しています」「しんどい時は何でもお手伝いしますから言ってください」でした。
お母さん方、どんどん子どもたちにお手伝いをさせてください。