トピックス
ななつぼし便り(2014年度) 前年度 次年度
「ハート型いちご」
今年の3月ごろ、1年中何度も実る「みのりくん」という商品名のいちごの苗を植えました。何度も実るって本当かな? と思っていましたが、6月、11月と、少しずつでしたが2回収穫できました。11月に収穫した実のひとつがハート型。うれしくなって写真に撮りました。
「オーロラとななつぼし」
塾長の友人ご夫妻が、この夏アイスランドに出かけてオーロラを見てきました。その時に撮られた写真に、ななつぼし(北斗七星)がくっきり写っていたとのこと。綺麗な写真をいただいたので、こちらでもご紹介します。
「柿の実がふたつ」
枝ごと柿の実がスケッチできるよう、また柿の葉寿司を作るための葉が欲しくて、数年前に50cm程の富有柿の苗を植えました。今まで実ができても小さい間に落ちてなかなか食べることができませんでした。やっと今年、ふたつの実が育っています。まだ小さくて食べられるのはもう少し後ですが、少しずつオレンジ色が濃くなっていて楽しみです。
「いちじく」
数年前、30cm程のいちじくの苗木を買い、直径40cm程の大きい植木鉢に育てていました。毎年2~3個小さな実が出来るだけでした。今年はコンクリート床のベランダから、下が土の地面に移動してみました。すると、何と大小12個の実が成りました。どれも甘かったです。日当たり、水遣りなどの条件は同じですので、多分、植木鉢の底から根が伸び地面に届いたからだと思います。ちょっとした工夫で成長するのは、子供たちの教育でもよくあることです。
「カブトムシの幼虫が何と55匹」
6月に保護者の方からカブトムシの成虫をいただきました。大きな飼育ケースに、オス1匹とメス2匹を入れて育てていました。8月末に成虫が死んでから、マットを掘り返してみました。10匹くらいは幼虫が産まれているかな、と予想していましたが、何と大小合わせて55匹もいました。声をかけて、育ててくださるという方に差し上げた残りの35匹を、大きな衣裳ケースやコンテナ3つに分けて入れて育てることにしました。来年の夏が楽しみです。
「ど根性ホウセンカ」
6年前小さなプランターにホウセンカを植えました。その後は、放っておいても5月頃になるとプランターのあちこちから芽を出して育ちます。今年はなんと敷石の細いすき間からも芽が出ました。踏み潰さないように気をつけていたら立派に成長し花も咲きました。これぞ、ど根性ホウセンカです。
「パズルツアー」
8/28、夏休みの一日パズルツアーを企画しました。ななつぼしメイトを中心に、小学1年生から6年生まで18人が参加しました。
電車に乗って、宝塚市清荒神の「ギャラリー六軒茶屋」で好みのからくりおもちゃを1~2点作りました。その後、ギャラリーに置かれた20種類以上の木製パズルを、枠におさめたり、立体に組み立てたりして、自由に遊びました。お弁当・おやつもいただいて、一日楽しく遊びました。
「夏野菜大豊作+おまけのいちご」
子供たちのスケッチ用にと、夏野菜を植木鉢で育てました。トマト、キュウリ、ししとう、おおば(シソ)、いんげん、なす、オクラの7種類にチャレンジしました。なぜか、オクラだけは途中で枯れてしまいました。
【おまけ】1年に何度も実るという「みのりくん」といういちごの苗を育てていました。6月頃、第1回の収穫が出来ました。次はいつ出来るのか楽しみです。
「夏休みのお楽しみ企画・からくり工作教室」
7月と8月に《ASOBIDEA》から講師を招いて工作教室を行います。小田原・箱根地方の職人集団《からくり創作研究会》が企画・製作した本格的なからくりパズルの工作キットを組み立て、色を塗って作品を完成させます。夏休みの工作にもなりますよ。
7/30(水) お金がたまる貯金箱 :お金がいっぱいにならないと中身が取り出せない、不思議な貯金箱です。たくさんいれたコインが「からくり」を動かしてカギが外れます
8/29(金) アニマルボックス :出来上がると動物の形になるからくり箱です。動物だけでなく、自分の好きな形に組み立てることも出来ます
時間 :13:00~15:00
対象 :幼児から小学6年生まで。幼児はお手伝いします
持ち物 :木工用ボンド、好きな色のボールペンまたは細マジック3本以上
ななつぼしメイトは無料です。ご友人やご親戚のお子様等、塾外の方は1回1,500円(材料費を含む)になります。塾外参加を希望される場合には、ななつぼしまで事前のご連絡をお願いします。
「今年も、さくらんぼ大豊作」
5年前にスケッチ用に植えたさくらんぼ、今年もたくさん実が成りました。3月6日頃につぼみが出来はじめて、3月17日には花が満開に…。
4月末から実が赤くなり始め、4月29日から5月5日まで収穫できました。小粒ですが上品な甘さで、とても美味しかったです。